ルンバ650のダストボックスを分解

この頃のダストボックスは水洗い厳禁!

なぜならモーターがついているから。

でも、しっかり分解したら水洗いできるんです。

割と簡単です。

分解してみた

ルンバ650のダストボックス
裏返すと6箇所にネジがついています
ネジを外すとカバーと本体と、排気口に分かれました。
青いフィルターを外すとこうなります。
またおもてに裏返すとここにネジがあります。
ネジを外すとこうなります
外れたのはモーターと、押しボタンとバネ
ダストボックスも分解すると、 モーター以外のこれらの部品は水洗いできます。気持ちいいです。
モーターは水洗いできませんが、乾いた布で拭くとかなりきれいになりました。

組み立て

押しボタンにバネをつけます。
ダストボックス本体にはめます。
その上にモーターをはめます。
裏返して、このネジを締めます。
ダストボックスの横面に排気口の部品をはめます。
カバーの6個のネジを締め、青いフィルターもつけます。

まとめ

ルンバ650のダストボックスも分解して水洗いできます。

分解しないと取れない汚れがありますので、できるなら分解して水洗いしたいものですね。